受験生Q&A
A:6年間の一貫した計画的・継続的な学校教育活動により,効率的かつ余裕を持って先取り学習を行うことができるため,3年毎に区切られる中学校・高校にくらべて,大学受験への準備期間が長く取れることで,揺るぎない実力を養成できる点です。
A:中学生から高校生にかけての6年間は最も多感かつ心身ともに大きく成長する時期です。しかし,この間は高校受験と反抗期がちょうどは重なってしまいます。中高一貫では,高校受験はありません。落ち着いて反抗期と向き合うことができます。また,高校受験のために慌てて進路を決定するという必要もなく,じっくりと自分と向き合いながら進路決定ができます。このように,6年制中高一貫はすべてのお子さんに望ましい教育制度だと考えます。学習計画は6年間の一貫した計画にもとづいているので,最初は小学校とのギャップを感じますが6年間で見ればゆとりを持って学習できます。
A:両立させている生徒も多いです。各顧問の教員が生徒それぞれに合った対応もいたします。
A:放課後や長期休暇中の個別指導や、習熟度に応じた課題学習を実施しています。
A:6年間の一貫した計画的・継続的な教育活動を行っていますので,晃英館中学校入学後は晃英館中学校卒業,山口県桜ケ丘高等学校晃英館コースに進学そして卒業と,6年間の中高一貫教育課程を修了していただいています。
A:まずは,小学校の授業をしっかり理解しましょう。
全ての教科において,応用問題に慣れておくことも大切ですが,それ以上に基礎基本の反復が重要です。教科書の内容の学習や持っている問題集を何度も繰り返しましょう。
学力診断テスト(8月20日(日)実施)が入試に向けての目当てになります。また,入試説明会(10月21日(土)・11月12日(日)実施)にて2023年度入試(国語・算数)の解説および入試に向けた学力アップのポイントの説明を行います。
全ての教科において,応用問題に慣れておくことも大切ですが,それ以上に基礎基本の反復が重要です。教科書の内容の学習や持っている問題集を何度も繰り返しましょう。
学力診断テスト(8月20日(日)実施)が入試に向けての目当てになります。また,入試説明会(10月21日(土)・11月12日(日)実施)にて2023年度入試(国語・算数)の解説および入試に向けた学力アップのポイントの説明を行います。
A:残念ですが,ありません
A:令和5年度授業料は月額32,000円です。あわせて生徒会費が月額500円必要です。以下もご確認ください。
入学時 | 入学金 | 120,000円 |
生徒会入会金 | 1,000円 | |
毎年度初め | 諸費(預り金) ※ 模試代,校外学習費等に支出 年度末に精算 |
80,000円 |
奨学制度 | 兄弟割引 | 兄および姉の授業料に対して,月額12,700円支給 |